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リノベーション戸建

世界遺産宮島 江戸時代末期の商家を 道行く人々を楽しませるギャラリーに再生

宮島 常乙女 古民家再生

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毎年国内、海外問わず多くの観光客が訪れれ、ユネスコ世界文化遺産にも登録された広島を代表する観光地宮島。厳島神社と同様、その町並みもまた、観光客の心を惹きつける魅力の一つだ。
 この物件(旧瀬越邸)がある通称「町屋通り」と呼ばれる地区は、古くから参拝客のための旅籠や物販、遊興のための店が繁盛した地区である。通りの入口に面していた旧瀬越邸は、江戸時代末期の建物で住宅。時には遊興のために用いられたことが伺えるものだった。しかしながら、時代の変遷と共に手を加えられ、モルタルの大壁とアルミサッシが虚しさと古さ、そして暗さを感じさせるそんな状態であった。
 道行く人に癒やしと、懐かしさを感じて頂く。人で賑わっていた往時の雰囲気を大切に、人々を楽しませるギャラリー、そして余暇を楽しむ別荘としての再生が始まった。
 それまでの間仕切りを取り払い、江戸時代末期に組まれた梁に現代の風と光を感じさせる。またこれからも末永く道行く人々を見守り続けるために、基礎をコンクリートで打ち直す。往時の技術そして色を忠実に再現するために遠く長野まで施工に携わる職人たちを携え訪問する。利益ではなく、想いを共有し、仕事に打ち込む。携わる人のそうした想いと努力の末に、2009年11月。江戸時代末期に建てられたこの物件は、ギャラリー「常乙女」として新しく役割を与えられ、往時の如くこれからも人々に愛される建物となった
設計/降幡建築設計事務所

2009年11月 竣工 (築150年年)
家族構成:2人
延床面積:207.88㎡
施工面積:207.88㎡
リノベーション箇所:全面リノベーション
工法:木造

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電話でのお問い合わせ0120-280-289