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2018.7.18 家づくりについて ハクタス89+ 村井

こだわることの一つ

ハクタスでの家づくりで私達がこだわるポイントの一つとして、気密測定の実施というポイントがあります。

 

ハクタスでは、全件で気密測定の実施をしています。

※例外も一応ありますので、担当アドバイザーにご確認ください。

 

気密性能を表す数字はC値と呼ばれています。

C値とは簡単に言うと隙間面積を表す数字で、気密測定とはそのC値を実測する測定の事です。

 

(断熱性能を表す数値にQ値とUa値がありますがこれについてはまた今度。)

 

 

C-03

 

 

上の図は、地域ごとに求められるC値の基準値ですが

広島では5.0以下ということですね。

 

単位は㎠/㎡

 

たとえば、120㎡の家でC値が5.0だとすると

その家の隙間の面積は600㎠ということになります。

 

ちなみにハガキの面積が148㎠

 

C値5.0㎠/㎡ → ハガキ4枚分の隙間相当面積

 

ということになります。

 

このハガキ4枚の隙間が大きいのか適当なのか?については、今回は書かないことして、C値5.0が広島の基準値というのは、実は過去の省エネ基準での数値で今現在はC値についての具体的数値基準はありません。ですので、高断熱高気密性能に関して積極的なビルダーは自社でこの数値に関して基準値を定めていると思います。

(自社ルールを定めていなければ、高気密高断熱に対して消極的だと考えて良いと思います。)

 

ハクタスでもこの数字に関しては自社ルールを定めています。

 

高気密高断熱な住まいをお求めになりたい。

と考えた時の一つの基準として

 

C値に自社ルールを設けているか?が一つのモノサシ

 

と考えて良いのではないかと思います。

 

そしてもう一つ大事な事。

C値は計算では表す事ができず、実測でしか表すことができない。

 

という事です。

 

しかしながら、このC値を測定する気密測定は建築基準法では測定義務が無いのです。なので大手ハウスメーカーでも気密測定を実施しているメーカーほぼありません。

 

計算ではC値は分からない。

実測するしかC値を表す方法は無い。

 

気密測定を行っているか行っていないか?

 

これも一つの判断基準となると思います。

 

ハクタスでは断熱工法や建物の形状問わず、全邸0.7㎠/㎡以下を自社ルールとしています。

 

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上棟後、断熱施工と気密施工の実施後に気密測定を行い、目標数値である0.7㎠/㎡を確認しています。

 

住宅建築は工場で作られるものではなく、

現場で人の手で造られていくハンドメイドです。

 

 

だからが故に丁寧な施工とそれっを確認するための検査測定はとても大事な要素だと思います。

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