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2016.2.12 イベント

地鎮祭(店舗)

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可部街道沿線の西原の地。
本日かねてからお打ち合わせをさせて頂いておりました
新築店舗の地鎮祭を執り行いました。

 

地鎮祭とは?
土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式(Wikipediaより引用)

 

つまり、
土地の神様に新しい建物を建てるお許しと、工事の安全祈願。ひいては、完成した建物の繁栄と発展を願う儀式でございます。

 

どんな新築にも共通して行う、言わば縁起物でございます。
流れは以下の通り

 

①手水(てみず、ちょうず)
神事の会場に入る前に手水桶から掬った水で両手を洗い、心身を浄めます。これは神社参拝と一緒ですね。

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②修祓(しゅばつ)の儀
開式の後、祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。

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③降神(こうしん)の儀
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して(「警蹕(けいひつ)」と言う)降臨を告げる儀式。

 

④献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。神主さんが酒と水の蓋を取ります。

 

⑤祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上します。

 

⑥四方祓(しほうはらい)、清め祓いの儀
土地の四隅をお祓いをし、清める儀式。切麻(きりぬさ)・散米(さんまい)とも言います。

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⑦地鎮(じちん)、鍬入れの儀
斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)、斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)、斎鍬(いみくわ)を使った鍬入(くわいれ)等が行われます。設計・施工・建主に振り分けて行われます。

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「エイ!エイ!エイ!」と神様に届くように鍬入れを行っていきます。

 

⑧鎮め物の儀
神主さんが用意した「鎮め物」を納めます。
これは最終的には建物の基礎の下、昔であれば大黒柱の真下に埋められて、建物の下から工事の安全と完成する建物での生活の安全を祈願するものとなります。
中身は地方により違いがありますが、
共通しているのは、人型の小さい人形。
これは昔人柱を立てていた伝承から来ているとか。
建物の土台からひっそりと何年にも渡って暮らしを守ってくれるんですね。

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⑧玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。

 

⑨撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。

 

⑩昇神(しょうしん)の儀
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。この後に閉式が行われます。

 

⑪神酒拝戴(おみきはいたい)
直会の前に行われるケースもある。土器(かわらけ)の杯にお神酒を注ぎ、神職の合図で乾杯を行います。

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建物の完成は5月末。
可部街道沿いなので、皆様に御覧いただける機会もあるかもしれませんね。
これからの工事の無事を祈り、
しっかりと工事を進めてまいります。

 

施主のK様本日はありがとうございました

 

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