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2018.8.03 日記

石碑

今日の日経新聞。

 

坂町の過去の水害の記録が、石碑の碑文に刻まれていたと言う記事がありました。

 

ところで石碑って、注意深くご覧になられたことありますか?

 

大体ある所と言えば、公園や公民館まわり、お寺や神社もそうかな。道端にひっそりと言うケースもあります。

 

見もしないし、そもそもなんて書いてあるのかわからない。風化しているケースもあるでしょう。

 

『広島県内における水害碑の碑文資料』

 

広島大学の2016年の研究資料。本当に衝撃的。

 

石碑がある場所。

 

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安芸区矢野東、坂町小屋浦、安佐北区可部、安佐南区八木・緑井、東区温品、安芸区畑賀…

 

この報告を見た瞬間ゾッとしました。やはり同じ場所で水害が起きており、石碑は先人達がその事実を、後世に伝えようとしてくれてた物なのです。

 

私が住んでいた長楽寺もそう。

 

以前の工事で転石がゴロゴロ出てきて、『こりゃ絶対過去に土石流があったんだろうね。』と、社内で話した事がありました。

 

僕自身長楽寺に16年住んでいたのですが、石碑の存在は知りませんでした。

 

後世に伝えようとしても、なんて書いてあるのかわからない物が沢山です。例えば文字なんて本当に不安定で、わずか100年、150年前の文字がわからないのです。

 

江戸時代の文書、読めないですよね。

 

例えば夏休みの課題とかで、郷土の石碑を調べると言うのも面白いかもしれない。

 

水災碑は、被災地の場所や災害の規模、被害状況を後世に伝えようとしてくれている防災資料なのです。

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