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2017.7.18 休日

最盛期

今年は地元太田川が好調です。

歩留まりの良さもあるでしょうが、天然遡上がすごい数なのです。

 

アユの最盛期は梅雨明けからお盆まで。梅雨の増水で群れが散らばり、強烈な日差しの下、一気に育った新垢を大量に食べたアユが大きく育ちます。たかだか20センチのサカナですが、瀬を駆け下られると両手で竿を持たないとその泳ぎは止められません。

 

色んな遊びを知ったオッさん達がムキになり、炎天下の下腰まで川に入り、飯も食べずにひたすら竿を握る。ラインは極限まで細く、竿なんて初任給の2.5ヶ月分。しかし『入れ掛かり』を知ってしまうと、もう戻れない魔性の遊び。それがアユの友釣りです。

 

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前置きが長くなりましたが、開始1時間はボウズ。そろそろ水あわせの必要なところをドボンとやっちまい、ヘロヘロになりながら13センチをゲット。このおチビちゃんを丁寧に泳がせて、15センチ。その次は金星掛かりの18センチ。そして同サイズが背掛かりで来た!

 

さあ行くぜ!

 

瀬の最もキツい所にグイッとオトリをねじ込むと、間髪入れずにロッドに激震が走ります。既にロッドは満月のしなり。グッとロッドを絞りアユの走りを止め、そこからリフトアップ。既にもう両腕で支えないとロッドが起きません。3-2-1で水面を切ると、ドスンとアユが飛んで来ます。ナワバリアユの象徴、金星もくっきり浮かび上がってます。

 

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こうなれば攻めの一手、一気に行きます。

いちにのドン!いちにのドン!いちドン!いちドン!の入れ掛かりスタート。

 

アユ釣りって楽し〜っ!

 

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好事魔多し。

 

瀬の音で聞こえなかたのですが、本当はトラックの音だと誤魔化していたのですが、ザーッと雨が降り出し、雷鳴が轟きます。携帯には豪雨情報が危険を予告します。

 

僕らの竿は高純度カーボンの9メートル。これは川の中で避雷針を立ててるのと一緒です。オマケに僕のロッドは、穂先部分か20センチくらいメタルなのです。スーパーメタルトップと言う穂先で、感度は確かにイイのですが…雷鳴轟く中、自分の上空9メートルに金属片上げる勇気あります?

 

これからと言う所でしたが、安全第一。

 

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時速としては7なんで大した事ないんですが、特急券を持って入ればホントに面白い事が起こります。入れて0.2秒も2度ありました。

 

オススメです、今年の太田川。味もいいですよ。

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