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2017.1.17 日記

1.17

22年前の1月17日、僕は単身赴任で長崎に住んでいた。いつものように朝起き、ズームインをつけるととんでもない光景が目に入って来た。

 

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神戸の街が燃えている。ビルが倒壊している。高速道路が倒れている。

 

阪神淡路大震災の発生。

 

死者6,434名、行方不明3名という未曾有の大惨事となりました。

 

あれから我々は東日本大地震も経験しました。

 

はたして、我々は地震に対する備えは向上しているのでしょうか?確かに公共建築物、特に災害時に防災拠点となる学校の耐震化は進みました。しかし民間レベルではまだまだという感は否めません。それの証拠に、我々はもう熊本地震でさえ忘れて来ています。

 

耐震や制震、免震。いろいろな言葉がありますが、あれは建物の事を言っています。中にいる人間が安全だとは言っていません。

 

建物が倒壊するよりも、建物内部にあるもの。例えばタンスや本棚、これらが襲って来るのです。テレビや冷蔵庫が、壁に弾かれて飛んで来るのです。

 

エアー断震という技術だけが、揺れ克服の人類史上初の技術だったのですが、これも行政や法律の壁に阻まれました。地震でメシ食ってるヤツらもいるのです。

 

揺れをしのいでも阪神淡路では火災、東日本大地震では津波の恐怖を教えてくれました。

 

しかしあの日以来、防災に関する意識は格段に上がりました。今日、一度家の中を見回してみるのも一つの手です。タンスは倒れないですか?懐中電灯やラジオは動きますか?

 

行政も誰も助けてくれない。最近世の中に甘えた風潮がありますが、我が身を守るのはいつの時代も自分自身。これは普遍です。

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