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2016.11.28 日記

矛盾

まずはじめに言っておきます。

 

この議論は絶対にかみ合わない。

論点が違う。

お金の出所が違う。

監督官庁が違う。

 

 

 

最近、奨学金に関するニュースをよく見るようになりました。ご存知のように奨学金には貸与型(有利子型・無利子型)と給付型があります。当然貸与型は返さなければいけないわけです。

 

日本の現状は、裕福な家庭ほどより高度な教育を受けています。もう少し突っ込んでみましょう。親が高学歴・高収入であるほど子供の成績も高学力なのです。これは2014年に文部科学省が発表しています。

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じゃあ親が低収入なら中等教育・高等教育を受けられないの??

 

そんな事はございません。国から奨学金として貸与する制度もございますよ、と言うのが大義名分。

 

しかしよく考えてみて下さい。高校・大学・大学院まで進学し、その間奨学金を貰い(借り)続けたとすると、社会に出るまでに数百万円から1,000万円もの借金を負ってしまいます。日本の将来を担う(予定の)若者が、スタートラインから大きな負債です。これこそ貧困の連鎖です。働いて返済出来ればいいものの、病気でもなればどうなるんでしょう。それにこんなに大借金があると、婚期も遅くなります。

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デモする気持ちもわかります。

 

一方で、わが故郷で起こったニュース。

 

「今後は指摘事項を十分に理解した上で、生活保護行政を行ってまいります。」

 

別府市は25年以上前から、職員に年1回、市内のパチンコ店と市営競輪場を巡回させ、生活保護の受給者を発見した場合は文書で立ち入らないよう指導している。従わない場合には、医療扶助を除き支給を停止してきた。

 

待ったをかけたのは厚生労働省である。生活保護法にパチンコなどを直接禁止する規定がないことを理由に「支給停止は不適切」との見解を県に伝達。県は国の指針に基づいて監査を行い、この日、市側に是正を求めた。

 

つまり生活保護者に支給されたお金は、パチンコに使おうが、競輪に使おうが勝手ということ。

 

 

 

 

何かおかしくね??

 

何か間違ってね??

 

 

こんな遊興費に消える生活保護を支給するくらいなら、奨学金を給付型にしてあげた方が良くないですか。

 

 

乱暴な意見を振り回しているってわかっています。

 

 

でも何か腹立つ。

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