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2016.7.16 メモ

運①

夏真っ盛り、蒸し暑い日々が続いています。

世の中は3連休です。

 

私も所用がある為、今回は予約投稿で。タイトルは【運】です。なるほどな、と思う内容だったのでご案内いたします。

 

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スタンフォード大学の心理学者アルフレッド・バンデュラ氏によれば、人生で最も重要な出来事は、最もささいなことから生まれると述べていますが、俗に「運がいい」と呼ばれる人達は、たまたまそのホームページに行き当たっただけ、その瞬間に、偶然その場所を歩いていただけ、パーティーに行ったら、たまたま会う人に会っただけ、というように次々と訪れる新しいチャンスをただ単純に、偶然だと考えていることが多いと言います。
しかし、エジンバラ大学のリチャード・ワイズマン博士が運について、徹底的にリサーチした研究によれば、運は魔法の力でも、神様からの贈り物でもなく、「考え方」や「心の持ちよう」が大きく影響すると述べており、松下幸之助さんが面接の最後に必ず「あなたは運がいいですか?」と質問し、「運が悪いです」と答えた人は、どれだけ学歴や面接結果が良くても不採用にしたという話はあまりにも有名です。

 

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↑自分で「運が悪い」という人は即不採用 (konosuke-matsushita.com)
ワイズマン博士は自分は運が悪いという人と自分は運が良いという人を集めて、入念な準備のもと実験をし、その人達が喫茶店の前に落ちている5ポンド札の存在に気づくか、そして喫茶店の中に入り、どのような行動を取るかを調べました。

 
この実験で、自分は幸運だと答えた人は、喫茶店の前に落ちている5ポンド札に気づき、喫茶店の中に入ると「実業家」の横に座って、自己紹介をし、コーヒーをご馳走して、会話をし始めたのに対し、自分の人生は不運ばかりだと答えた人は、5ポンド札の存在にも気づかず、「実業家」の横には座りましたが、その後、話しかけることはありませんでした。
その日の午後、両者に今日の午前中、何か良いことか悪いことがあったかと、質問したところ、自分は運が悪いと思っている人は無表情で、特に何もなかったと答えたのに対し、自分は運がいいと思っている人は嬉しそうな顔をして、道で5ポンド札を見つけたことと、喫茶店で実業家と会話が弾んだことを詳しく説明したと言います。(運のいい人の法則/リチャード・ワイズマン)

 

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↑同じチャンスでも、全く違う人生になる (observista)
さらに、別の実験では、運の良い人と悪い人を100人単位で募集し、入念な経歴調査、観察、そしてヒアリングをもとに分類して、その上で新聞広告の中からお金をプレゼントするというメッセージをどれだけ見つけられるかを調査したところ、運が良い人の方がメッセージを多く見つけることができ、両者には明らかな差があったとワイズマン博士は伝えています。
この理由として、運が良い人は常にリラックスしているため、自分の周りの偶然に気づやすいということが挙げられますが、さらに運の良い人は、「圧倒的に数をこなす人」でもあり、懸賞に当選する確率がずば抜けて高い人は、毎週60通のハガキを出し、インターネットでも70件ほど登録するなど、かなりの件数に応募し、出会うべき人にいつも出くわす人は、スーパーのレジに並んでいる時に閉店時間を聞きたり、パーティーで会った人にその服をどこで買ったのかと尋ねたり、電車や飛行機で隣に座った人から書店の同じ本棚の前に立った人まで、どんどん話しかけることで、「偶然のチャンス」を作り出し、確率論的な概念からチャンスをものにしていきます。

 

 

つづく

 

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