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2016.7.05 メモ

強みの発見②

昨日の続きです。

 

中小企業にとって強みの発見が大切、と言う事を昨日書きました。ではこの強みという言葉を『差別化要因』という言葉に置き換えてみましょう。

 

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『御社の差別化要因は何ですか?』

 

こういう質問をされると、どの社長(会社)でも「価格」「品質」「スピード」という3通りの答えから、いずれか一つを答えます。しかし、現実には「価格」「品質」「スピード」ともに単体で圧倒的な差を作り出すことは難しく、競合他社も含めて似たようなところにひしめき合っているのが普通です。

 

商品・サービスを提供されている側では、明確な”差異”があると思っていることでも、実は選択する側のユーザーからすれば、その程度の差では選択理由にならないということも少なくありません。

 

「価格」「品質」「スピード」の分野で差別化しようとすると、競合もすぐに追随してきて、終わりのない消耗戦に突入していきます。

 

結局勝利をおさめるは資本力に勝るあの大手企業、というのが日本全国のあらゆる商品・サービスで展開されている勝負の結末です。

 

つまり、資本力のない中小企業が「価格」「品質」「スピード」の単体で差別化しようとすることが非常に危険なことであり、優位性を築いたと思った数日後にはすぐに追い抜かれているという「三日天下」が日常茶飯事なのです。

 

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つづく

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