TOP社長ブログ > 本気の仕事

2016.6.17 日記

本気の仕事

昨日またまたマツダスタジアムに行ってきました。しかし今回初体験の事がありました。雨カッパです。バチバチの雨です。

IMG_5693

試合展開は5回ウラを終わって4対0、内野フィールドには大きな水たまりが出来、審判団も何度も協議を繰り返します。

 

『もう終わろうや~』

 

降雨コールドゲーム希望です。しかしグラウンドキーパーの必死の養生で何とか回が進んで行きます。8回裏の攻撃時点でふと気づきました。お客さんが帰らないのです。以前の市民球場ならゾロゾロ帰っていく時間です。

 

『みんな帰らんね…』

 

何故なんでしょう。バチバチの雨です。全身びしょ濡れなのにです。

 

『やっぱ楽しいよね。』

 

結果西武戦3連勝です。単独首位です。それだけではなく、選手がボテボテでも全力疾走です。25年ぶりの『本気』が伝わってくるからなんでしょう。

 

『本気』というキーワードで、ふとこのメモの事を思い出しました。

就職活動中の学生に対するメッセージをメモっていた記事です。

 

******************************************************

 

21年前、私がヨドバシカメラに入社して1ヶ月ほどたった頃。 父親にガツン!と言われた言葉が、今でも頭から離れない。

 

父「どうだ、会社にはもう慣れたか」

私「まあね。でも、忙しくてけっこうキツいよ。」

父「それはいい。忙しいほうが成長につながる。充実感もあるだろう?」

私「充実感ねぇ・・・社会人になったといっても、しょせんカメラ屋の店員だからね。仕事内容はアルバイトの延長みたいなもんだしさ。」

 

ここで父の顔色が変わった。

 

父「アルバイトの延長などという仕事はない。おまえがアルバイト気分で働いているだけだ。考えてもみろ。プロ野球の選手が『野球なんてしょせん遊びじゃないか』と言うか?カン違いするな。」

 

それから21年が経った。

 

今は父の言ったことが良くわかる。 「やりがいのある仕事」と、「やりがいのない仕事」があるのではない。 すべては、その人が本気でその仕事に取り組んでいるかどうかで決まる。

 

私が息抜きに草野球をやっても、その試合を見たいと思う人は誰もいないだろう。 しかし、ダルビッシュのプレーならお金を払ってでも見たいという人は「万」単位でいる。 その違いを生み出しているのは、もちろん野球の技術の差だ。
では、技術が優れていれば人は感動するのだろうか。 それは違う。高校野球を見ればわかる。技術はプロに遠く及ばない。しかし、時としてプロ野球以上の感動を見る人に与えるではないか。

 

人の心を動かす基となるのは、「本気の度合い」だ。

 

いくらダルビッシュに天賦の才があるとしても、「たかが野球」という気持ちで取り組んだのでは、あんなにすばらしいプレーはできない。

野球が好きで、自分の成長のために努力を続けたからこその芸術的なプレーだ。

そこに感動が生まれる。

 

本気の仕事は、人を幸せにし、自分を幸せにする。

 

サラリーマンだって同じだ。

 

******************************************************

 

あなたはいかがですか。

社長ブログ一覧へ戻る

電話でのお問い合わせ0120-280-289