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2012.8.23 日記

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8月21日、国土交通省中国地方整備局と広島県との意見交換会が開催されました。(社)広島県建設工業協会の理事として私も出席いたしました。


議題は広島県における中長期的資本整備、入札方法、BCPから広報、情報化に至るまで多岐に渡り、2時間の予定時間びっしりと意見交換をさせて頂きました。

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その中で、国交省の方から『建設業としてのPRが足りないのではないか?!』というご意見がありました。う~ん…確かにそうかも知れません。

マスコミでは発表されませんでしたが、あの東日本大震災の直後、全国の建設技術者が義憤に駆られて東北へ集結したのをご存知でしょうか。テレビでは決して発表されない凄惨な光景が広がっていたそうです。その中を、まず支援物資を運び込むために膨大な距離に及ぶ国道・橋梁をチェックして回ったのが全国の建設技術者達でした。

直近では1ヶ月ちょっと前に北部九州で豪雨がありましたよね。災害のすぐ後にユンボが動いていました。私はその映像を見て、『すごいな…』と思いました。ユンボを持っているのは官庁でも自衛隊でもありません。民間の建設業者です。災害直後は二次災害の恐れがあります。つまり命懸けの作業なんです。以前は緊急災害復旧をした業者が本災害復旧工事を取るという暗黙の了解がありました。しかし今は違います。全く切り離しての別途発注です。じゃあ誰が危険を犯して災害直後の現場に行くんですか??

現在の災害復旧工事は建設業者の義憤の上に成り立っているんです。ハウスメーカーでもハウスビルターでもない、悪の権化のように言われるゼネコン及びサブコンです。今回の北部九州にも中四国及び九州の技術者が集結しました。入札制度が崩壊し、災害復旧制度がこのようになっている事に対し警鐘を鳴らすと共に、ちょっとだけ建設業者としてPRさせて下さい。

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